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依頼先決定! [相見積]

6月13日。

日中も仕事をしながら、頭の中をグルグル両社のプランが渦巻いておりました。

両親にもプランを見せて、意見を仰いだり。

ちなみに両親は、”大成がいいんじゃない”で一致。

 

そんな最中、大成の所長K氏から電話が。

K氏:「お世話になります。その後はいかがでしょうか?」

私:「すみません。今日中には自分としても決めたいと思っているのですが。」

K氏:「何かあれば、なんなりと仰っていただければ。」

私:「そうですねぇ...こちらの要望でしていただいたから仕方ないんですけど、床面積を縮めてもらった分せっかくの収納スペースがなくなってしまったところが、ちょっと残念ですねぇ。」

K氏:「そうですか。わかりました。」

私:「それとせっかくビルトインガレージにしていただいたんですが、このプランだと一旦外側を回ってから玄関に行かなければならず、雨が降っているときなんかはけっこう不便かなぁ。」

(ぜいたくなこと言ってますが(^_^;))

K氏:「なるほど。確かにそうですね...わかりました!」

 

日中こんなやりとりがあり、相変わらず踏ん切りがつかない私。

そして夕方になり、再びK氏から電話が入る。

K氏:「先程仰られた内容を受けて、再度プランを手直ししましたので見ていただければ。」

私:「そうですか。じゃあ会社のほうにFAXしていただければ。」

K氏:「もう、そちらに向かっておりますので。」

私:「そうですか。それでは5時頃にお願いします。」

K氏:「はい、わかりました。よろしくお願いします。」

 

しかし大成さんも必死です。いつもこんな手法で契約取ってるのかなぁ...などと思いつつ、約束の時間になりました。

そして、いよいよ最後のプレゼン

この日もT氏、N氏、K氏と勢揃いです。

 

さぁ、最後の最後に提出されたその中身は...

  1. 延床面積が元に戻ってます!したがって、収納も復活しました。
  2. ガレージから直接家の中に入ることができる内玄関が別に取り付けられています。
  3. コスト調整するために屋根の形状が若干変更されています。

引き換えの条件として

  1. 費用がかさむFRP防水になっていたところを勾配をつけて通常のルーフィングに変更
  2. 門扉(引き込みゲート)をつけないオープン外構(これについては予算が追いつかなければなくてもいい、と以前言っておりました)

おぉ!随分思い切ったなぁ。

でも、いくら部分的に予算を圧縮してもこれだとどう考えても大幅予算オーバーに逆戻りです。

私:「いいですねぇ。でも、これだとせっかく下げてもらった見積が...」

K氏:「見積は前回と同様で結構です。どうか、これでご決断下さい。」

 (え?こんなにしてもらって金額据置ですか!!)

 (ついに決断するときがきたな)

私:「......これでいきましょう!よろしくお願いします。」

大成3名:「ありがとうございます!!誠心誠意頑張りますのでよろしくお願いします!!」

 

ようやく、ようやくパートナーが決定した瞬間です!

長かったぁ...ほんっと、長かった。

 

最終的に大成建設に決定したその理由を挙げてみたいと思います。

  1. 当初一番に掲げていた”断熱気密性能”が、競合3社の中で最も優れているであろうと判断したこと。(あくまで私見ですけど)
  2. 土地の高低差を活かしたスキップフロアを取り入れたプランが生活に変化がついて楽しそうです。
  3. 外観はイメージと一番近い”シンプルモダン”だったこと。
  4. 見積金額が予算に最も近かったこと。
  5. 希望した衛生設備はすべて盛り込まれていること。
  6. 営業T氏の誠実な人柄もさることながら、チームワークの良さを感じました。

この他にも、打ち合わせ過程において

  • キッチンのシンクを標準品から静音仕様にサービス
  • 庭とつながる掃きだし窓の前の土間(タイル施工)をサービス
  • カーテン・照明工事をサービス

等々、実質値引をカウントしたら相当なものになりますね。

なんでここまでしてくれたのだろう?

別に何億という豪邸を建てるわけでもないのに。

 

さて、ようやく建築に向けてスタートすることができます。

でも、その前に条件付で交わした三井との契約を解除しなければなりません。

 

もう一仕事です。このもう一仕事が...

 

 

 

 

 


三井vs大成 [相見積]

6月12日。

この日は、昼過ぎに大成のショールーム、夕方から三井の支店に出向き見積られているそれぞれの部資材について現物を確認させていただきました。

「実際にモノを確認した上で、最終決定をさせていただく」

という意向はもちろん両社には伝えてあります。

まずは、大成のショールーム。

ショールームのある新宿パークタワーは、比較的新しい高層ビルでありきれいな建物です。交通の便はイマイチですが。

実は、これまで大成のショールームに行ったことはありません(^_^;)

この土壇場にきて訪れるのは初めてです。

というのは、これまでに何社ものショールームを見させていただいておりましたので、大体どういうものなのかが分かっていたからです。

衛生設備については、妻が目ぼしいメーカーのショールームに実際に行きモノを見ておりましたので、心配はしておりませんでした。

さて、現地に到着すると営業のT氏の姿が見えません。ここに来る前に別件の打ち合わせがあるとは聞いていましたが、どうやら長引いていたようです。

約束の30分くらい後になり、ようやくT氏が到着。

時間にうるさい妻はすでにイライラしてました

汗をダラダラ流しながら平謝りするT氏。

時間の読みがちょっと甘かったですね(^_^;)。まぁ、私はそんなに気にしてませんが...

一通り説明を終えた感想は、

 特に、目新しいものはありませんでした。

 もう、既に見慣れてしまったのでしょうか。

自分の中で「想定範囲内」だったということでしょう(^^)

関係ありませんが、しっかり者の妻はこの日キッチンのシンクを標準から静音タイプのものにサービスしてもらっておりました(^^)

 

よし。大成についてはひとまずこれでやることはやった。

私:「今日中に連絡します。」

T氏:「よろしくお願いします!!」

気合入ってます!

 


大成のショールームを後にし、一直線で三井の支店へ。

支店に着くと、M氏があれこれ見本を引っ張り出して準備しておりました。

さっそく説明へ入ります。

進行は見積に掲載されている順番に沿って丁寧にしていただきました。

当初(前々回まで)の話では、「普通よりいいものをみて入れてあります」という説明でしたが、他社と何ら変わりはありません(^_^;)

まぁ厳密に言えば、”一長一短”といったとこでしょうか。

2時間ほどかけて説明は終わりました。

説明後の雑談の中で気になったのは、

  • M氏が大成のことは上司に報告をしていない(し忘れた?)こと
  • 大成の住宅事業は業績が厳しい等と批判的な意見を展開したこと

以上の感じから総括すると、

 ”大成になんか負けるわけがない”

という雰囲気が漲っておりました。

自らの会社のプランに自信を持たれるのはけっこうなのですが、他社の批判をするのはあまり好ましくありませんね。

”自信”ではなく”過信”と捉えられても不思議ではありません。

M氏には「一両日中に連絡します」と伝え、打ち合わせは終了しました。

 


その後、私達はそのまま夕食に向かいましたが、もう食べることは”上の空”といった感じで、気持ちが揺れに揺れていました。

一度は「三井にしよう!」と決めたかと思うと

「いや、あそこがあーだしここは大成の方がいいし、やっぱ大成かなぁ」

なんて調子で、家に戻ってからも両社の見積と図面をにらめっこ。

時計に目をやると21:00過ぎ。

さすがにしびれを切らして大成のT氏から電話がかかってきました。

T氏:「”電話をする”と仰られたのでジッと待っておりましたが、どうにも気になってしまって...。」

私:「すみません。早く決断したいのですが、なかなか決められなくて。必ず連絡しますから。」

T氏:「そうですか。わかりました。お待ちしております。」

 

とは言ったものの、22:00を過ぎても決断できずにいる私...

 

そこに再び電話が。T氏からです。

T氏:「すみません。また、電話してしまいました。もうどうにもこうにも、じっとしていられなくて。hidenosuke様の家に向かって車を走らせております。」

私:「え?そ、それはちょっと...今、来られても...」

T氏:「どうしたらご契約していただけるのかと...」

私:「すみません。一晩考えて明日必ず決断しますので、今日は勘弁してください」

T氏:「わかりました。夜分遅くすみません。」

 

と、こんなやりとりが続き、結局3:00位まで起きていたでしょうか。

 

結局、はっきりと決められないまま朝を迎えてしまいました。

タイムリミットはあとわずか...

 

 

 

 

 


大成建設④ [相見積]

6月10日。

前回同様、営業T氏、設計N氏、所長K氏の3名が同席。

この日は、前回までのプランを修正しての見積提出です。

予算に近づけることが主目的(他にも細々したことはありますが)であり、どのように修正してきたのか...

金額は、かなりいい線にきました。

 約60万のオーバーです!

これ以外にリビングにお願いしている作り付け収納(リビングに全く収納がなかったため)を含めても、80万くらい。

よしよし。

これなら、契約後に多少の追加工事があってもなんとかなる。

ここが大事なんですよ。このゆとりの気持ちが!

ただ、ちょっと心残りなのは予算を合わせるため、延床面積を若干小さくした影響で、他の箇所の収納スペースがなくなっている部分が所々に。

 う~ん、この辺が妥協点か...

三井のほうにも返事をしなければならないし。

悩む、悩む、悩む.........(;一_一)

 

 

 よし、こうしよう!

 

その夜、三井のM氏に連絡から連絡があったので事情を説明した。

M氏:「さて、(期日が来ましたが)いかがでしょうか?」

私:「住林さんはお断りしたのですが、大成さんも頑張ってまして...」

M氏:「大成さんが残ってたましたかっ...。住林さんのことしか上司に報告してなかったものですから。」

私:「大成さんを断ったなんて一言も言ってませんよ。」

私:「ですから、今日は結論が出せません。そこで、12日に再度、見積の内容を主に妻のほうに説明していただいて(妻は前回欠席しており実物を見ていない)、そこで最終的に決めたいと思うのですが。」

M氏:「わかりました。」

何だか、M氏はすでに大成のことなんて眼中になく住林との一騎打ちだと勝手に思い込んでいたようです。

 

あ~ぁ、ここまでくるとホント、悩むなぁ~。

金額でいけば大成。

間取りが魅力的なのは三井。

断熱気密性能からいくと大成。

収まりのいい全館空調が入っているのは三井。

両方ともビルトンガレージだし。

(でも、両方とも車から降りると雨に濡れて玄関までいく感じですけど。)

うぉ~!!

 どうしよう!

 

  この3日間はあまりよく眠ることができなかったのは言うまでもありません。


住友林業⑤ [相見積]

6月9日。

展示場にて。

さて、「満を持しての登場」といった感のある住林の待ちに待った見積提出の日がやって参りました。

この日は、営業のN氏と名前を忘れてしまった上司の方の2名が同席。

ここにきて設計Y氏の姿はありませんでした。

さっそく、上司の方が神妙な顔つきで話し始めました。

上司:「今まで、社内でも散々調整を進めて参りました。当社はご存知のように住友グループの一員です。グループ各社の協力も合わせて、本体工事から5%の値引をすることができました。しかしながらこのプランでいきますとどうやってもhidenosuke様の予算では収まりません。他社の具合はいかがでしょうか?」

仰々しく言ってる割には、別に大した値引ではないと思うけど...

と思いつつ、

私:「そうですね。各社とも予算的には若干オーバーしてますね。でも、それは100万前後ですけど。」

上司:「そうですか。我々もいろいろ努力して参りましたが、その金額にはちょっと...とりあえず、ご覧になって下さい。」

......(上からざっと眺めていくと)

600万強のオーバー!!

そりゃ、表情が曇るわけだわ!

そして、続けて各項目の説明をN氏から受けていくと、例の「メイプル」のキャンペーンにあたるフローリングの部分は、オプション単価。

私の勘違いなのか、先方の説明不足なのか。

私の認識では、通常価格で「メイプル」がどこかの1フロアーに入れられるものだと思っていましたので、

「何だぁ?オプションじゃん。聞いていた話となんか違うぞ。」

と思いつつ、引き続き説明を受ける。

そして、地盤改良の部分。

約200万見積もられています。

これは、今までのどの会社のものよりも高いです!突出してます!

説明が終わり、さっそくここを聞いてみると、鋼管杭を10m打ち込むそうなんですが、たぶんその長さ分費用がかさんでいるのでしょうか。打ち込む本数はプランが違うところでそれほどの違いはありませんから。

それにしても、そこまでしなければ支持地盤に届かないの?

だったら、他社の工法はどうすんの?

確かに、深く打ち込めばその強度は確実なものとなるとは思いますが、あまりにも違いすぎる(-_-;)。

住林に対しては、見積の提出が一番最後ということもあったので、他社の金額も「だいたいこの辺できてますね」と情報も提供し予算に関しては、N氏に重々伝えておいたつもりなのですが...

今までの打ち合わせは何だったのでしょう。

 

考え方はいろいろあるとは思うのですが、

  1. 施主の要望を聞いて最初のプランを作成
  2. 施主の予算とバランスをとりながらプランを修正
  3. 見積を提出(予算に近い数字が前提)
  4. もう一度プランを見直し、再度見積を提出
  5. めでたく契約

という、例えるなら「まず相手(施主)が取れる球(ここが大事)を投げてもらって、そこからキャッチボールが始まり、やがてグローブをあまり動かさずに上手にキャッチボールができるようになる」といった具体に、お互いの考えを擦り合わせて完成度を上げていくものではないのかと思うのですが、どうもどのメーカーも最初に

”暴投”

をしてくるんですね(^_^;)。

「おい、どこ投げてんだよーっ!」

みたいな。

「人の話聞いてんの?」

と言いたくなるくらい。

今回は、上司の方曰く「到底予算には追いつかない」と言われましたので、私達もこの場で正式にお断りすることにしました。

「どうもいろいろお世話になりました。」

 本来ならば、ここからさらに踏み込んでプランを詰めていくのですが、雰囲気的にも歩み寄れるような感じではなかったし、もう依頼先を絞っていきたい時期にきておりましたので。

さすがに、N氏の表情からは「力及ばずすみません!」という感じがにじみ出ておりました。

打ち合わせの時に感じた不安は現実のものとなってしまったのです。

でも、Nさんありがとうございました。

お互いの子供の趣味が似ていたせいか、「あそこが良かったですよ」とか「あそこは楽しかったですよ」とかいろいろ教えていただきました。

個人的には感謝しております。

 さぁ、残るはあと2社。

ガチンコ勝負です!

 

 

P.S.後日N氏より連絡が入りました。

「あと300万のところまで下げることができましたが、いかがでしょうか?」

でも、焼け石に水です。

それに、何故そういう努力をもっと早くやらないの?

って思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

P.S.Ⅱまたまた、後日N氏から連絡が。

「近くを通ったのでどうされているかと思って電話しました。その後はいかがですか?もし、もし、もう一度選択肢の中に入れていただけるのであれば準備して待っておりますので、連絡下さい。よろしくお願いします。

もちろん、「泣きのもう1回」はありませんでしたが、相変わらず一生懸命なN氏なのでした。

 

 

 

 

 


住友林業④ [相見積]

5月30日。

29日から仕事の関係で熱海に宿泊して、30日の午後その帰りの足で住林の用賀にあるショールームに行きました。

この日は、現段階で計画に入っている(または入れようとしている)部資材や設備関係の下見です。

住林=木をふんだんに使った家

というイメージを抱いていた私は、他メーカーとの差別化をする上でポイントをそこに置いており、どんなものを取り扱っているのかちょっと楽しみにしておりました。

この日は、営業のN氏と設計のY氏が同席。

まずは、前回のプランの修正。

この日までに、FAX等で同社のカタログの○ページに掲載されているイメージでお願いしたい旨の要望を出しておりましたので、これも期待してました。

そして、その成果はというと

現行プランをその掲載されている建物に手直ししているため、何だか変です。

全然よくありません

全く別に線を引きなおしてくれるのかと思いきや、これじゃあ余計おかしくなりますよね。最初に考えてプランしたものと造りが異なるわけですから。

これだったら、元のプランでいいと即決で回答し、(こんな時だけ即決(-_-;))現行プランのままということで、さっそく具体的にモノの説明に。

説明は、Y氏がそのほとんどを担当し

外壁→構造→玄関→窓→屋根→床→壁→キッチントイレ→バス

といった具合に進んでいきました。

何だか工程の主導権はY氏にあるように感じられ、N氏の存在感が薄くなってます。

それはともかく、説明を受けていく中で”住林ならでは”というところは、あまり感じませんでしたね。

ただ、例えば同じ無垢材を使うのであれば資材調達の上で山を持っている分、他社よりもコストパフォーマンスには優れているのかもしれませんが。

構造材にしても、桧を使用といっても”集成材”ですし(別に集成材が嫌だということでは全くありませんが)、

同じコストで1ランク上の部材を使用する

なんて、浅はかな考えをしていた私はちょっとガッカリしてしまいました。

キッチンやバスに関しては、いわゆる”メーカー仕様”は充実していると思います。

説明を受けていく中で、気になったのがY氏がいろいろ”おすすめ”をしてくれたことです。

確かに、「あれはどうですか」とか「これは使いやすいですよ」とか「これ便利ですよ」とか提案していただくのは助かるのですが、素人目から見て明らかにコストアップになるようなものばかり。

まだ、金額が見えていないだけに

「おいおい、そんなにあれこれお勧めしちゃったら予算オーバーになっちゃうよ」

と思いながら、選んでいました(設備関係はほとんど妻が選んでましたけど)。

予算のことが気にはなっていたので、説明を受ける前にY氏にさりげなく聞いてもいたのです。

私「今、計画されているプランのだいたいの費用は把握してるんですか?」

Y氏「えぇ、だいたいは。」

それを聞いて、「さすがプロだなぁ」なんて思いましたが、さすがに気になってしまいました。

一通り説明を終え、特別な仕様としては、このときちょうどキャンペーン中だった、”メイプル”を1階又は2階の床に採り入れる、ということだけですね。

最後に、初めてN氏の上司(もう名前は忘れてしまいました(^_^;))が挨拶に見えました。

N氏曰く、

「ここで顔合わせをして、挨拶をしておくことでhidenosukeさんから伺った要望を私から上司に話すときに通りやすくなるんですよ!」

と、打ち合わせの前にN氏から言われてましたので丁重に挨拶をしました(^^)。

でも、それだけでそんなに変わるものでしょうか?

小規模の工務店の社長とかであれば、即効性はあると思いますが合議制の企業社会、一上司の裁量がどれだけあるのでしょう...

さて、コツコツとステップを踏んできた住林もいよいよ次回が見積提出!

他2社の状況もN氏に報告しているので、くれぐれも予算は守って下さい。

と願うばかりなのでした。


三井ホーム④ [相見積]

5月28日。

三井ホームの最寄の支店にて。

この日は、妻と子供は里帰りしており、私一人です。

先方は、営業のM氏と外部設計のT氏。

打ち合わせ前の段階で、今回折り合いがつかなければもう三井は諦めよう、と決めて臨んでいたところ、打ち合わせの始めにM氏のほうからも

「今回でご判断いただきたいと思います」

と、お互いこれ以上時間をかけても無駄であるという考えは一致しているようです。

さて、どのように修正され大幅にオーバーしていた見積はどの程度になったのか...

まず、プランからいくと

【修正前】東側から見た図

↖内側に玄関が配置されています

【修正後】

 

下手っぴな絵でわかりづらいと思いますが変更箇所は次のとおり。

【変更点】

  1. ガレージを中央から北寄りに移動
  2. 通りから隠れるように配置されていた玄関は、通り側の中央の段上に移動。外構部分の階段を上がっての玄関アプローチになります
  3. 元のガレージの位置に部屋の中から下りていく地下倉庫を設置(天井高は1.6mですが)

今までの中庭とか2階の勾配天井になったファミリールーム等、気に入ったところは残っています。

そして、最大の課題であった見積ですが...

約150万のオーバーです。びっくりです。上出来です。

どうやら配置を変えることで前回まで大きなウェートを占めていた基礎工事の費用が大幅に圧縮されたようです。

おぉ~、やればできんじゃん!

なんて、思っているとM氏が満足げな顔で

「いかがでしょうか。5月中にご契約いただければ、支店長決裁として本体工事の部分からあと1%のお値引をすることができます。ぜひ、ご決断下さい。」

勝負にきたな。

でも、待てよ。今日は28日だから...3日で決断しろってか!

そりゃ、無理な注文です。

第一、相見積相手の住友の見積が出ていません。

「今日は私一人なので、妻とも相談してご連絡します。まだ、住林さんも出てませんから。」

と答えるとM氏はやや不満げな表情。

とりあえず、今見積もられている部資材、設備等をざっと展示してある中から見せていただき、この日は終了。

でも、大方諦めの気持ちで臨んでいた私は、驚きとうれしさで打ち合わせ場所を出ると、さっそく妻に電話。

妻:「どうだった?ダメだったでしょう。」

私:「それがさ、もうびっくり!予算はオーバーしてるけど大成より少ないし、修正されたプランもまずまずだよ。俺の中では大成を越えたね。」

妻:「えぇ~!本当?」

電話の向こうで驚く妻。無理もありません。私同様、妻も今回で三井とはお別れだと思っていましたから。

さて、あとは実際に修正プランを妻にみてもらって、どう感じるか。

この打ち合わせが終わったら、あとは2社での検討だと思っていたので、何だか三つ巴の様相を呈してきました。

 


大成建設③ [相見積]

5月26日。

今回は前回から修正してもらったプランとその見積です。

ここにきて初めて展示場所長のK氏が同席。

営業T氏、設計N氏と合わせて3人です。

これまでの間、T氏には三井の「予算大オーバー」の話もしておいたので、より私達の予算に近づいているであろう期待はしておりました。

さて、見積書にさっそく目を通すと...

200万ちょっと予算を超えています。

微妙なとこです。及第点といえば及第点。

ここで、K氏が口を開く。

「今回は、この地域に是非このような建物を当社のほうと致しましても建てて頂きたいと思っております。」

「当社の場合、輸入住宅のようなデザインはこのエリアでも建てさせて頂いておりますが、今回の”都会的なデザイン”というのは少ないですし、いいプランだと思っておりますので、パンフレットへの掲載も考えております。」

どこでも言っているセリフなのかも知れないが、こんなこと言われてしまうと悪い気はしないですね(^^)。

「そこで、今回は予算取りとして計上してあります照明カーテンの部分(100万)をサービスとさせていただきますが、いかがでしょう?。」

ほぉ~、それはいい話。

でも、そこをサービスしてもこの金額だしなぁ...

とはいえ、プランもいいし見積に入っている設備関係は3社の中で一番いいし、(この時点で住友はまだですが)まぁ頑張れば何とかなるかなぁ...

なんて考えていたら、横にいた妻が

「これじゃあ、無理だね。ね?」

え?ま、まぁそう言やぁそうだけど

と、戸惑いつつも相槌を打つ私。

そして、重く固まる空気。

私達が何故、総予算にこだわるかというと、契約してからあれもこれもといった追加、そして工事の追加等も全部含んでトータル資金を考えたかったからです。家の本体価格だけ見てたり、とりあえず契約してから話をしましょう、なんてことにしておくと費用がかさむ一方であることは、「野村」での経験をしているからです。野村の時も、総予算で話を進めていましたが、不確定な部分があったことは確かです。その結果、百万超で追加工事となるところでした。

この経験を活かして、契約前に出来る限りプランを詰め、精度の高い内容にもっていき契約後は微調整程度。

これが、考えの根底にあります。

ですから、今回の照明、カーテン工事のサービスの件も、次回までに「提案」していただくことにしました。もしかしたら、「サービス枠」をはみ出てしまうかも知れませんからね(^_^;)

それと、金額を調整するためのプランの修正も次回までの課題。

ふぅ...なかなか即決ってわけにはいかないですねぇ。


住友林業③ [相見積]

5月21日。

さて、下準備を十分にしたと思われる住友の最初の「提案」の日です。

この日は、営業のN氏と設計のY氏が同席。

さっそく、N氏が脇からおもむろにプランの入った箱を取り出しました。

って、このケースの立派なこと!

今まで4社にプランを提出してもらいましたが、こんな豪華なケースは初めてです。経費かかってんなぁ~って感じです。

それはともかくとして、中身、中身。

ざっと良し悪しを挙げてみると、

【気に入ったところ】

  1. 玄関が広く、隣接してシュークロークがある
  2. 玄関から見える通路の壁の下部を一部くり抜き、和室が視界を遮る形で見える展示場のような提案
  3. 広々としたLDK

【イマイチなところ】

  1. 外観。はっきり言って特徴がない。
  2. 駐車スペースはあるが、いわゆるビルトインガレージとは違うかなぁ。
  3. 南側の隣家との距離が近い(もちろん法に触れるものではありませんが)=日があまり射し込まないような気がする。
  4. 2階のファミリースペースが中途半端。幅の広い廊下みたいで、テレビを置くには近すぎるし、ソファなんて置いたら狭くてしょうがないし。

ん~、私達の意図するものが伝わらなかったかなぁ...

正直、3社のプランの中では最も「おぉ~!」の反応が少なかったですかね。

見方を変えれば、”飽きの来ないデザイン”なのかもしれませんが...

後日、気づいた点、修正してもらいたい点をN氏に伝えることとして、この日は終了です。

一番時間を要した割には...という感は否めませんが、どこまで希望に近づくのか期待しましょう。


三井ホーム③ [相見積]

5月15日。

先日の住友に続いて連日の打ち合わせ。

この日は、私達の家から最寄の支店に場所を移しての打ち合わせ。

車でわずか5分という近さなので、気分も楽ですね。

この日も営業のM氏と外部設計のT氏が同席。

今回は、前回(第1回目)の修正案とその見積の提示です。

では、さっそくその中身を拝見!

前回のドーンとした展示場のような雰囲気は薄くなり、延床面積もまずまず希望通りの広さです。

我々の気に入ったところは、大方そのままに小さくなってます。

「ほぉ~、なかなかいいじゃん!」

と心の中で思いながら、平静を装う私。

横にいる妻も、まんざらではなさそうです。

それでは、肝心の見積金額です。

M氏が苦虫を噛み潰したような顔をしながら、見積書を取り出したので

「あぁ~、予算オーバーなんだなぁ」

と思いつつ、でもどの程度のオーバーなのかと最初からオーバーと決め付けて広げられた見積書を覗き込むと...

総予算から1,500万円くらいオーバーしてるじゃあないですか!

間髪いれずにM氏が説明を続けます。

「これが、最終的な金額ということではなく、ここからいろいろと絞って検討した結果、○○がこうで、××がこうで...」

と、我々の努力でこの位になりますという説明を受けました。

内容としては主に

  1. 出精値引で本体価格から10%減
  2. 解体工事は三井指定の業者ではないもっと安くできる業者にやらせることで150~200万程度減
  3. 次世代省エネ基準の住宅に全館空調を採用するとNEDOの補助金を申請できるので(確約されているものではなく、実質早いモノ勝ちらしい)、ここで約200万円の減

等々、合わせて約900万円の減額となるらしい。

それにしたって、600万円のオーバー...

一方で、基礎工事の金額がけっこうなウェートを占めています。

その理由は、LDの部分と玄関部分の間にビルトインガレージが配置され、言わばブリッジ状に構造体がなっているわけで、当初T氏の考えでは、基礎はそれぞれ独立していても問題はないと判断し、設計をしたそうなんですが、三井の考え方からいくと基礎は一体型でなければダメだという指摘を受け、その影響で高くなっているとのこと。

背景はよく分かりましたが...話になりません。しかも話をしていく中で、一番大事な基礎の部分、正確に言うと地盤補強(改良)の予算が抜け落ちてしまっていることが判明。

この分を上乗せしたら...計算をする気も起きません。

M氏は、「もう少し何とかなりませんか?」

と両手を上に上げるゼスチャア。

それから、おもむろに

「三井ホームローンを使えば、あと300万円くらいは...」

とか言う始末。

ふざけんじゃない!軽く300万とか言うなよ!あなたが300万貯めるのにどのくらいかかるんだ?

と、心の中で叫びながら平静を保ち

「とにかくこのままでは話にならないので、もう一度検討して下さい」

と言って、この日は終了。

さて、次回がラストチャンス

果たして、どのように修正され金額面でどこまで詰めることができるのでしょうか?

この時点で7割方諦めの気持ちです(-_-;)。


住友林業② [相見積]

5月14日。

今回は先日行われた敷地調査の結果の報告と住友のいうところの次のステップの「ヒヤリング」。

敷地調査の結果は、やはり大して違わない結果が出てきましたね。

何だか損した気分です。大体、調べる項目なんてみんな基本的に一緒なんだから当然といえば当然ですよね。

これが、どういう形となってプランに反映されるのか?

ヒヤリングのほうは、先だって妻と話し合った結果、子供がぐずるし二人して行くこともないだろう、ということで私だけの参加です。

先方は、営業のN氏と設計のY氏。

N氏はいわゆる”営業”という感じの方で、話しやすさから言えば3社の中で一番です。そして、初めてお目にかかるY氏は、一見”小難しい設計”といった感じで3社の中で最も話しにくいかも知れません。実際話してみると、物静かな人ふつうの人でしたが(^_^;)。

人間観察はそのくらいにしておいて、肝心の打ち合わせですが例の「要望書」を渡しておいたので、その各項目を具体的に詰めていくのがメイン。

住友サイドは、「是非奥様の意見も伺いたかった」ようですが、妻の考えを過不足なく伝えたつもりなので、いなかったところで大勢に影響はないでしょう(^^)。

その後の雑談の中で、「奥様がこれから始めたいご趣味とかあれば教えて下さい。手芸とか音楽とか...」なんて言われましたが、

「うちのはそういう趣味はないですし、これからもないと思いますよ」

と答えて、家に戻り

「これこれ聞かれてこう言っといたけど、いいんだろ」

というと、妻は案の定

「うん。そんなことやってる暇はない!」

とキッパリ。

妻は、何を隠そう「大の掃除好き」なんです。

というか、少々潔癖の気が...(^_^;)

私が外から帰ってきて、手を洗わずドアノブを触ろうものなら、

「まだ、手洗ってないでしょう!(-"-)」

とつかさずチェックが入ります

くそっ!新しい家になったらそんな事言わせんぞぉ...(たぶん)

 

話はだいぶ逸れましたが、そういう趣味とかがあれば一緒に造り込んでいこうという配慮なのでしょう。

それはそうと、この間の別れ際に世間話をしている中で、N氏は4月に転職してきたばかり、という話を思い出し、それを踏まえてこの日のY氏とのやりとりを見ていると、まだ日が浅いせいかうまく歯車が噛み合っていないような気がしました。

我々の望むものをうまくカタチにできるのでしょうか?

一抹の不安がありますねぇ。

 


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