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三井vs大成 [相見積]

6月12日。

この日は、昼過ぎに大成のショールーム、夕方から三井の支店に出向き見積られているそれぞれの部資材について現物を確認させていただきました。

「実際にモノを確認した上で、最終決定をさせていただく」

という意向はもちろん両社には伝えてあります。

まずは、大成のショールーム。

ショールームのある新宿パークタワーは、比較的新しい高層ビルでありきれいな建物です。交通の便はイマイチですが。

実は、これまで大成のショールームに行ったことはありません(^_^;)

この土壇場にきて訪れるのは初めてです。

というのは、これまでに何社ものショールームを見させていただいておりましたので、大体どういうものなのかが分かっていたからです。

衛生設備については、妻が目ぼしいメーカーのショールームに実際に行きモノを見ておりましたので、心配はしておりませんでした。

さて、現地に到着すると営業のT氏の姿が見えません。ここに来る前に別件の打ち合わせがあるとは聞いていましたが、どうやら長引いていたようです。

約束の30分くらい後になり、ようやくT氏が到着。

時間にうるさい妻はすでにイライラしてました

汗をダラダラ流しながら平謝りするT氏。

時間の読みがちょっと甘かったですね(^_^;)。まぁ、私はそんなに気にしてませんが...

一通り説明を終えた感想は、

 特に、目新しいものはありませんでした。

 もう、既に見慣れてしまったのでしょうか。

自分の中で「想定範囲内」だったということでしょう(^^)

関係ありませんが、しっかり者の妻はこの日キッチンのシンクを標準から静音タイプのものにサービスしてもらっておりました(^^)

 

よし。大成についてはひとまずこれでやることはやった。

私:「今日中に連絡します。」

T氏:「よろしくお願いします!!」

気合入ってます!

 


大成のショールームを後にし、一直線で三井の支店へ。

支店に着くと、M氏があれこれ見本を引っ張り出して準備しておりました。

さっそく説明へ入ります。

進行は見積に掲載されている順番に沿って丁寧にしていただきました。

当初(前々回まで)の話では、「普通よりいいものをみて入れてあります」という説明でしたが、他社と何ら変わりはありません(^_^;)

まぁ厳密に言えば、”一長一短”といったとこでしょうか。

2時間ほどかけて説明は終わりました。

説明後の雑談の中で気になったのは、

  • M氏が大成のことは上司に報告をしていない(し忘れた?)こと
  • 大成の住宅事業は業績が厳しい等と批判的な意見を展開したこと

以上の感じから総括すると、

 ”大成になんか負けるわけがない”

という雰囲気が漲っておりました。

自らの会社のプランに自信を持たれるのはけっこうなのですが、他社の批判をするのはあまり好ましくありませんね。

”自信”ではなく”過信”と捉えられても不思議ではありません。

M氏には「一両日中に連絡します」と伝え、打ち合わせは終了しました。

 


その後、私達はそのまま夕食に向かいましたが、もう食べることは”上の空”といった感じで、気持ちが揺れに揺れていました。

一度は「三井にしよう!」と決めたかと思うと

「いや、あそこがあーだしここは大成の方がいいし、やっぱ大成かなぁ」

なんて調子で、家に戻ってからも両社の見積と図面をにらめっこ。

時計に目をやると21:00過ぎ。

さすがにしびれを切らして大成のT氏から電話がかかってきました。

T氏:「”電話をする”と仰られたのでジッと待っておりましたが、どうにも気になってしまって...。」

私:「すみません。早く決断したいのですが、なかなか決められなくて。必ず連絡しますから。」

T氏:「そうですか。わかりました。お待ちしております。」

 

とは言ったものの、22:00を過ぎても決断できずにいる私...

 

そこに再び電話が。T氏からです。

T氏:「すみません。また、電話してしまいました。もうどうにもこうにも、じっとしていられなくて。hidenosuke様の家に向かって車を走らせております。」

私:「え?そ、それはちょっと...今、来られても...」

T氏:「どうしたらご契約していただけるのかと...」

私:「すみません。一晩考えて明日必ず決断しますので、今日は勘弁してください」

T氏:「わかりました。夜分遅くすみません。」

 

と、こんなやりとりが続き、結局3:00位まで起きていたでしょうか。

 

結局、はっきりと決められないまま朝を迎えてしまいました。

タイムリミットはあとわずか...

 

 

 

 

 


大成建設④ [相見積]

6月10日。

前回同様、営業T氏、設計N氏、所長K氏の3名が同席。

この日は、前回までのプランを修正しての見積提出です。

予算に近づけることが主目的(他にも細々したことはありますが)であり、どのように修正してきたのか...

金額は、かなりいい線にきました。

 約60万のオーバーです!

これ以外にリビングにお願いしている作り付け収納(リビングに全く収納がなかったため)を含めても、80万くらい。

よしよし。

これなら、契約後に多少の追加工事があってもなんとかなる。

ここが大事なんですよ。このゆとりの気持ちが!

ただ、ちょっと心残りなのは予算を合わせるため、延床面積を若干小さくした影響で、他の箇所の収納スペースがなくなっている部分が所々に。

 う~ん、この辺が妥協点か...

三井のほうにも返事をしなければならないし。

悩む、悩む、悩む.........(;一_一)

 

 

 よし、こうしよう!

 

その夜、三井のM氏に連絡から連絡があったので事情を説明した。

M氏:「さて、(期日が来ましたが)いかがでしょうか?」

私:「住林さんはお断りしたのですが、大成さんも頑張ってまして...」

M氏:「大成さんが残ってたましたかっ...。住林さんのことしか上司に報告してなかったものですから。」

私:「大成さんを断ったなんて一言も言ってませんよ。」

私:「ですから、今日は結論が出せません。そこで、12日に再度、見積の内容を主に妻のほうに説明していただいて(妻は前回欠席しており実物を見ていない)、そこで最終的に決めたいと思うのですが。」

M氏:「わかりました。」

何だか、M氏はすでに大成のことなんて眼中になく住林との一騎打ちだと勝手に思い込んでいたようです。

 

あ~ぁ、ここまでくるとホント、悩むなぁ~。

金額でいけば大成。

間取りが魅力的なのは三井。

断熱気密性能からいくと大成。

収まりのいい全館空調が入っているのは三井。

両方ともビルトンガレージだし。

(でも、両方とも車から降りると雨に濡れて玄関までいく感じですけど。)

うぉ~!!

 どうしよう!

 

  この3日間はあまりよく眠ることができなかったのは言うまでもありません。


住友林業⑤ [相見積]

6月9日。

展示場にて。

さて、「満を持しての登場」といった感のある住林の待ちに待った見積提出の日がやって参りました。

この日は、営業のN氏と名前を忘れてしまった上司の方の2名が同席。

ここにきて設計Y氏の姿はありませんでした。

さっそく、上司の方が神妙な顔つきで話し始めました。

上司:「今まで、社内でも散々調整を進めて参りました。当社はご存知のように住友グループの一員です。グループ各社の協力も合わせて、本体工事から5%の値引をすることができました。しかしながらこのプランでいきますとどうやってもhidenosuke様の予算では収まりません。他社の具合はいかがでしょうか?」

仰々しく言ってる割には、別に大した値引ではないと思うけど...

と思いつつ、

私:「そうですね。各社とも予算的には若干オーバーしてますね。でも、それは100万前後ですけど。」

上司:「そうですか。我々もいろいろ努力して参りましたが、その金額にはちょっと...とりあえず、ご覧になって下さい。」

......(上からざっと眺めていくと)

600万強のオーバー!!

そりゃ、表情が曇るわけだわ!

そして、続けて各項目の説明をN氏から受けていくと、例の「メイプル」のキャンペーンにあたるフローリングの部分は、オプション単価。

私の勘違いなのか、先方の説明不足なのか。

私の認識では、通常価格で「メイプル」がどこかの1フロアーに入れられるものだと思っていましたので、

「何だぁ?オプションじゃん。聞いていた話となんか違うぞ。」

と思いつつ、引き続き説明を受ける。

そして、地盤改良の部分。

約200万見積もられています。

これは、今までのどの会社のものよりも高いです!突出してます!

説明が終わり、さっそくここを聞いてみると、鋼管杭を10m打ち込むそうなんですが、たぶんその長さ分費用がかさんでいるのでしょうか。打ち込む本数はプランが違うところでそれほどの違いはありませんから。

それにしても、そこまでしなければ支持地盤に届かないの?

だったら、他社の工法はどうすんの?

確かに、深く打ち込めばその強度は確実なものとなるとは思いますが、あまりにも違いすぎる(-_-;)。

住林に対しては、見積の提出が一番最後ということもあったので、他社の金額も「だいたいこの辺できてますね」と情報も提供し予算に関しては、N氏に重々伝えておいたつもりなのですが...

今までの打ち合わせは何だったのでしょう。

 

考え方はいろいろあるとは思うのですが、

  1. 施主の要望を聞いて最初のプランを作成
  2. 施主の予算とバランスをとりながらプランを修正
  3. 見積を提出(予算に近い数字が前提)
  4. もう一度プランを見直し、再度見積を提出
  5. めでたく契約

という、例えるなら「まず相手(施主)が取れる球(ここが大事)を投げてもらって、そこからキャッチボールが始まり、やがてグローブをあまり動かさずに上手にキャッチボールができるようになる」といった具体に、お互いの考えを擦り合わせて完成度を上げていくものではないのかと思うのですが、どうもどのメーカーも最初に

”暴投”

をしてくるんですね(^_^;)。

「おい、どこ投げてんだよーっ!」

みたいな。

「人の話聞いてんの?」

と言いたくなるくらい。

今回は、上司の方曰く「到底予算には追いつかない」と言われましたので、私達もこの場で正式にお断りすることにしました。

「どうもいろいろお世話になりました。」

 本来ならば、ここからさらに踏み込んでプランを詰めていくのですが、雰囲気的にも歩み寄れるような感じではなかったし、もう依頼先を絞っていきたい時期にきておりましたので。

さすがに、N氏の表情からは「力及ばずすみません!」という感じがにじみ出ておりました。

打ち合わせの時に感じた不安は現実のものとなってしまったのです。

でも、Nさんありがとうございました。

お互いの子供の趣味が似ていたせいか、「あそこが良かったですよ」とか「あそこは楽しかったですよ」とかいろいろ教えていただきました。

個人的には感謝しております。

 さぁ、残るはあと2社。

ガチンコ勝負です!

 

 

P.S.後日N氏より連絡が入りました。

「あと300万のところまで下げることができましたが、いかがでしょうか?」

でも、焼け石に水です。

それに、何故そういう努力をもっと早くやらないの?

って思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

P.S.Ⅱまたまた、後日N氏から連絡が。

「近くを通ったのでどうされているかと思って電話しました。その後はいかがですか?もし、もし、もう一度選択肢の中に入れていただけるのであれば準備して待っておりますので、連絡下さい。よろしくお願いします。

もちろん、「泣きのもう1回」はありませんでしたが、相変わらず一生懸命なN氏なのでした。

 

 

 

 

 


トラブル~始まり [トラブル]

5月30日。

夜に三井ホームの営業M氏に連絡をとる。

というのは、「5月中の契約は厳しい」ということを伝えるため。

私:「やはり5月中というのは日もないし、ちょっと難しいです。住林さんの見積が9日に出るので、それまでは待ちたいのですが。」

M氏:「そうですか...。では、こうしませんか。とりあえず、明日契約を交わしていただいて、やっぱり他がいいということであれば無償解約に応じる、ということで。」

私:「それならいいですけど。書面にはしてもらえるんですか?会社の判子をついた。」

M氏:「会社の判子はつけませんが、私の責任でちゃんと書きますので。」

私:「それじゃあ、もし断ったときMさんどうやって処理するんですか?」

M氏:「早期解約ということで、私が上司から”何やってんだ!”と怒られるだけです。もちろん、そうならないことを祈りますが。」

私:「.....わかりました。その提案を受け入れます。」

 

こんなやりとりの結果、5月31日にM氏は我が家を訪れ契約の運びとなりました。

その場で覚書としておこしてもらい、建築請負契約を交わしました。

その覚書の趣旨は、

「理由の如何を問わず6月10日までは無償解約に応じます」

というものです。

他にも、個人情報保護法関連の書類や各申請書類を代理申請するための書類等、野村ホームの時と同様様々な書類にサインをしました。

 一つ違っていたのは、「第三者機関」を入れるか入れないかの確認の書類が用意されてましたね。

この書類の説明を受けていたときのM氏の言い方が妻にとっては、ちょっとカチンときたようです。

要するに、「素人にごちゃごちゃ横槍を入れられると工事がはかどらないから、第三者機関を使う手もありますよ。でも、私のお客さんでこれを使った人はまだいませんけど。」

といった内容のことを述べたわけです。

このことが、妻にとって暗に最初に「三井の家はクレームが多い」と言った自分に対する対応と「自分はそんな仕事をしたことはない」という自慢が感じ取れたかららしいです。

確かに、このM氏営業成績で表彰を受ける等、「できる営業マン」なのです。

 

話を元に戻して、ここで契約を交わしてしまったことが後にトラブルの火種となったわけです(ーー;)

決して、あと1%の値引に目がくらんだわけではないのですが...

 


住友林業④ [相見積]

5月30日。

29日から仕事の関係で熱海に宿泊して、30日の午後その帰りの足で住林の用賀にあるショールームに行きました。

この日は、現段階で計画に入っている(または入れようとしている)部資材や設備関係の下見です。

住林=木をふんだんに使った家

というイメージを抱いていた私は、他メーカーとの差別化をする上でポイントをそこに置いており、どんなものを取り扱っているのかちょっと楽しみにしておりました。

この日は、営業のN氏と設計のY氏が同席。

まずは、前回のプランの修正。

この日までに、FAX等で同社のカタログの○ページに掲載されているイメージでお願いしたい旨の要望を出しておりましたので、これも期待してました。

そして、その成果はというと

現行プランをその掲載されている建物に手直ししているため、何だか変です。

全然よくありません

全く別に線を引きなおしてくれるのかと思いきや、これじゃあ余計おかしくなりますよね。最初に考えてプランしたものと造りが異なるわけですから。

これだったら、元のプランでいいと即決で回答し、(こんな時だけ即決(-_-;))現行プランのままということで、さっそく具体的にモノの説明に。

説明は、Y氏がそのほとんどを担当し

外壁→構造→玄関→窓→屋根→床→壁→キッチントイレ→バス

といった具合に進んでいきました。

何だか工程の主導権はY氏にあるように感じられ、N氏の存在感が薄くなってます。

それはともかく、説明を受けていく中で”住林ならでは”というところは、あまり感じませんでしたね。

ただ、例えば同じ無垢材を使うのであれば資材調達の上で山を持っている分、他社よりもコストパフォーマンスには優れているのかもしれませんが。

構造材にしても、桧を使用といっても”集成材”ですし(別に集成材が嫌だということでは全くありませんが)、

同じコストで1ランク上の部材を使用する

なんて、浅はかな考えをしていた私はちょっとガッカリしてしまいました。

キッチンやバスに関しては、いわゆる”メーカー仕様”は充実していると思います。

説明を受けていく中で、気になったのがY氏がいろいろ”おすすめ”をしてくれたことです。

確かに、「あれはどうですか」とか「これは使いやすいですよ」とか「これ便利ですよ」とか提案していただくのは助かるのですが、素人目から見て明らかにコストアップになるようなものばかり。

まだ、金額が見えていないだけに

「おいおい、そんなにあれこれお勧めしちゃったら予算オーバーになっちゃうよ」

と思いながら、選んでいました(設備関係はほとんど妻が選んでましたけど)。

予算のことが気にはなっていたので、説明を受ける前にY氏にさりげなく聞いてもいたのです。

私「今、計画されているプランのだいたいの費用は把握してるんですか?」

Y氏「えぇ、だいたいは。」

それを聞いて、「さすがプロだなぁ」なんて思いましたが、さすがに気になってしまいました。

一通り説明を終え、特別な仕様としては、このときちょうどキャンペーン中だった、”メイプル”を1階又は2階の床に採り入れる、ということだけですね。

最後に、初めてN氏の上司(もう名前は忘れてしまいました(^_^;))が挨拶に見えました。

N氏曰く、

「ここで顔合わせをして、挨拶をしておくことでhidenosukeさんから伺った要望を私から上司に話すときに通りやすくなるんですよ!」

と、打ち合わせの前にN氏から言われてましたので丁重に挨拶をしました(^^)。

でも、それだけでそんなに変わるものでしょうか?

小規模の工務店の社長とかであれば、即効性はあると思いますが合議制の企業社会、一上司の裁量がどれだけあるのでしょう...

さて、コツコツとステップを踏んできた住林もいよいよ次回が見積提出!

他2社の状況もN氏に報告しているので、くれぐれも予算は守って下さい。

と願うばかりなのでした。


三井ホーム④ [相見積]

5月28日。

三井ホームの最寄の支店にて。

この日は、妻と子供は里帰りしており、私一人です。

先方は、営業のM氏と外部設計のT氏。

打ち合わせ前の段階で、今回折り合いがつかなければもう三井は諦めよう、と決めて臨んでいたところ、打ち合わせの始めにM氏のほうからも

「今回でご判断いただきたいと思います」

と、お互いこれ以上時間をかけても無駄であるという考えは一致しているようです。

さて、どのように修正され大幅にオーバーしていた見積はどの程度になったのか...

まず、プランからいくと

【修正前】東側から見た図

↖内側に玄関が配置されています

【修正後】

 

下手っぴな絵でわかりづらいと思いますが変更箇所は次のとおり。

【変更点】

  1. ガレージを中央から北寄りに移動
  2. 通りから隠れるように配置されていた玄関は、通り側の中央の段上に移動。外構部分の階段を上がっての玄関アプローチになります
  3. 元のガレージの位置に部屋の中から下りていく地下倉庫を設置(天井高は1.6mですが)

今までの中庭とか2階の勾配天井になったファミリールーム等、気に入ったところは残っています。

そして、最大の課題であった見積ですが...

約150万のオーバーです。びっくりです。上出来です。

どうやら配置を変えることで前回まで大きなウェートを占めていた基礎工事の費用が大幅に圧縮されたようです。

おぉ~、やればできんじゃん!

なんて、思っているとM氏が満足げな顔で

「いかがでしょうか。5月中にご契約いただければ、支店長決裁として本体工事の部分からあと1%のお値引をすることができます。ぜひ、ご決断下さい。」

勝負にきたな。

でも、待てよ。今日は28日だから...3日で決断しろってか!

そりゃ、無理な注文です。

第一、相見積相手の住友の見積が出ていません。

「今日は私一人なので、妻とも相談してご連絡します。まだ、住林さんも出てませんから。」

と答えるとM氏はやや不満げな表情。

とりあえず、今見積もられている部資材、設備等をざっと展示してある中から見せていただき、この日は終了。

でも、大方諦めの気持ちで臨んでいた私は、驚きとうれしさで打ち合わせ場所を出ると、さっそく妻に電話。

妻:「どうだった?ダメだったでしょう。」

私:「それがさ、もうびっくり!予算はオーバーしてるけど大成より少ないし、修正されたプランもまずまずだよ。俺の中では大成を越えたね。」

妻:「えぇ~!本当?」

電話の向こうで驚く妻。無理もありません。私同様、妻も今回で三井とはお別れだと思っていましたから。

さて、あとは実際に修正プランを妻にみてもらって、どう感じるか。

この打ち合わせが終わったら、あとは2社での検討だと思っていたので、何だか三つ巴の様相を呈してきました。

 


大成建設③ [相見積]

5月26日。

今回は前回から修正してもらったプランとその見積です。

ここにきて初めて展示場所長のK氏が同席。

営業T氏、設計N氏と合わせて3人です。

これまでの間、T氏には三井の「予算大オーバー」の話もしておいたので、より私達の予算に近づいているであろう期待はしておりました。

さて、見積書にさっそく目を通すと...

200万ちょっと予算を超えています。

微妙なとこです。及第点といえば及第点。

ここで、K氏が口を開く。

「今回は、この地域に是非このような建物を当社のほうと致しましても建てて頂きたいと思っております。」

「当社の場合、輸入住宅のようなデザインはこのエリアでも建てさせて頂いておりますが、今回の”都会的なデザイン”というのは少ないですし、いいプランだと思っておりますので、パンフレットへの掲載も考えております。」

どこでも言っているセリフなのかも知れないが、こんなこと言われてしまうと悪い気はしないですね(^^)。

「そこで、今回は予算取りとして計上してあります照明カーテンの部分(100万)をサービスとさせていただきますが、いかがでしょう?。」

ほぉ~、それはいい話。

でも、そこをサービスしてもこの金額だしなぁ...

とはいえ、プランもいいし見積に入っている設備関係は3社の中で一番いいし、(この時点で住友はまだですが)まぁ頑張れば何とかなるかなぁ...

なんて考えていたら、横にいた妻が

「これじゃあ、無理だね。ね?」

え?ま、まぁそう言やぁそうだけど

と、戸惑いつつも相槌を打つ私。

そして、重く固まる空気。

私達が何故、総予算にこだわるかというと、契約してからあれもこれもといった追加、そして工事の追加等も全部含んでトータル資金を考えたかったからです。家の本体価格だけ見てたり、とりあえず契約してから話をしましょう、なんてことにしておくと費用がかさむ一方であることは、「野村」での経験をしているからです。野村の時も、総予算で話を進めていましたが、不確定な部分があったことは確かです。その結果、百万超で追加工事となるところでした。

この経験を活かして、契約前に出来る限りプランを詰め、精度の高い内容にもっていき契約後は微調整程度。

これが、考えの根底にあります。

ですから、今回の照明、カーテン工事のサービスの件も、次回までに「提案」していただくことにしました。もしかしたら、「サービス枠」をはみ出てしまうかも知れませんからね(^_^;)

それと、金額を調整するためのプランの修正も次回までの課題。

ふぅ...なかなか即決ってわけにはいかないですねぇ。


住友林業③ [相見積]

5月21日。

さて、下準備を十分にしたと思われる住友の最初の「提案」の日です。

この日は、営業のN氏と設計のY氏が同席。

さっそく、N氏が脇からおもむろにプランの入った箱を取り出しました。

って、このケースの立派なこと!

今まで4社にプランを提出してもらいましたが、こんな豪華なケースは初めてです。経費かかってんなぁ~って感じです。

それはともかくとして、中身、中身。

ざっと良し悪しを挙げてみると、

【気に入ったところ】

  1. 玄関が広く、隣接してシュークロークがある
  2. 玄関から見える通路の壁の下部を一部くり抜き、和室が視界を遮る形で見える展示場のような提案
  3. 広々としたLDK

【イマイチなところ】

  1. 外観。はっきり言って特徴がない。
  2. 駐車スペースはあるが、いわゆるビルトインガレージとは違うかなぁ。
  3. 南側の隣家との距離が近い(もちろん法に触れるものではありませんが)=日があまり射し込まないような気がする。
  4. 2階のファミリースペースが中途半端。幅の広い廊下みたいで、テレビを置くには近すぎるし、ソファなんて置いたら狭くてしょうがないし。

ん~、私達の意図するものが伝わらなかったかなぁ...

正直、3社のプランの中では最も「おぉ~!」の反応が少なかったですかね。

見方を変えれば、”飽きの来ないデザイン”なのかもしれませんが...

後日、気づいた点、修正してもらいたい点をN氏に伝えることとして、この日は終了です。

一番時間を要した割には...という感は否めませんが、どこまで希望に近づくのか期待しましょう。


三井ホーム③ [相見積]

5月15日。

先日の住友に続いて連日の打ち合わせ。

この日は、私達の家から最寄の支店に場所を移しての打ち合わせ。

車でわずか5分という近さなので、気分も楽ですね。

この日も営業のM氏と外部設計のT氏が同席。

今回は、前回(第1回目)の修正案とその見積の提示です。

では、さっそくその中身を拝見!

前回のドーンとした展示場のような雰囲気は薄くなり、延床面積もまずまず希望通りの広さです。

我々の気に入ったところは、大方そのままに小さくなってます。

「ほぉ~、なかなかいいじゃん!」

と心の中で思いながら、平静を装う私。

横にいる妻も、まんざらではなさそうです。

それでは、肝心の見積金額です。

M氏が苦虫を噛み潰したような顔をしながら、見積書を取り出したので

「あぁ~、予算オーバーなんだなぁ」

と思いつつ、でもどの程度のオーバーなのかと最初からオーバーと決め付けて広げられた見積書を覗き込むと...

総予算から1,500万円くらいオーバーしてるじゃあないですか!

間髪いれずにM氏が説明を続けます。

「これが、最終的な金額ということではなく、ここからいろいろと絞って検討した結果、○○がこうで、××がこうで...」

と、我々の努力でこの位になりますという説明を受けました。

内容としては主に

  1. 出精値引で本体価格から10%減
  2. 解体工事は三井指定の業者ではないもっと安くできる業者にやらせることで150~200万程度減
  3. 次世代省エネ基準の住宅に全館空調を採用するとNEDOの補助金を申請できるので(確約されているものではなく、実質早いモノ勝ちらしい)、ここで約200万円の減

等々、合わせて約900万円の減額となるらしい。

それにしたって、600万円のオーバー...

一方で、基礎工事の金額がけっこうなウェートを占めています。

その理由は、LDの部分と玄関部分の間にビルトインガレージが配置され、言わばブリッジ状に構造体がなっているわけで、当初T氏の考えでは、基礎はそれぞれ独立していても問題はないと判断し、設計をしたそうなんですが、三井の考え方からいくと基礎は一体型でなければダメだという指摘を受け、その影響で高くなっているとのこと。

背景はよく分かりましたが...話になりません。しかも話をしていく中で、一番大事な基礎の部分、正確に言うと地盤補強(改良)の予算が抜け落ちてしまっていることが判明。

この分を上乗せしたら...計算をする気も起きません。

M氏は、「もう少し何とかなりませんか?」

と両手を上に上げるゼスチャア。

それから、おもむろに

「三井ホームローンを使えば、あと300万円くらいは...」

とか言う始末。

ふざけんじゃない!軽く300万とか言うなよ!あなたが300万貯めるのにどのくらいかかるんだ?

と、心の中で叫びながら平静を保ち

「とにかくこのままでは話にならないので、もう一度検討して下さい」

と言って、この日は終了。

さて、次回がラストチャンス

果たして、どのように修正され金額面でどこまで詰めることができるのでしょうか?

この時点で7割方諦めの気持ちです(-_-;)。


住友林業② [相見積]

5月14日。

今回は先日行われた敷地調査の結果の報告と住友のいうところの次のステップの「ヒヤリング」。

敷地調査の結果は、やはり大して違わない結果が出てきましたね。

何だか損した気分です。大体、調べる項目なんてみんな基本的に一緒なんだから当然といえば当然ですよね。

これが、どういう形となってプランに反映されるのか?

ヒヤリングのほうは、先だって妻と話し合った結果、子供がぐずるし二人して行くこともないだろう、ということで私だけの参加です。

先方は、営業のN氏と設計のY氏。

N氏はいわゆる”営業”という感じの方で、話しやすさから言えば3社の中で一番です。そして、初めてお目にかかるY氏は、一見”小難しい設計”といった感じで3社の中で最も話しにくいかも知れません。実際話してみると、物静かな人ふつうの人でしたが(^_^;)。

人間観察はそのくらいにしておいて、肝心の打ち合わせですが例の「要望書」を渡しておいたので、その各項目を具体的に詰めていくのがメイン。

住友サイドは、「是非奥様の意見も伺いたかった」ようですが、妻の考えを過不足なく伝えたつもりなので、いなかったところで大勢に影響はないでしょう(^^)。

その後の雑談の中で、「奥様がこれから始めたいご趣味とかあれば教えて下さい。手芸とか音楽とか...」なんて言われましたが、

「うちのはそういう趣味はないですし、これからもないと思いますよ」

と答えて、家に戻り

「これこれ聞かれてこう言っといたけど、いいんだろ」

というと、妻は案の定

「うん。そんなことやってる暇はない!」

とキッパリ。

妻は、何を隠そう「大の掃除好き」なんです。

というか、少々潔癖の気が...(^_^;)

私が外から帰ってきて、手を洗わずドアノブを触ろうものなら、

「まだ、手洗ってないでしょう!(-"-)」

とつかさずチェックが入ります

くそっ!新しい家になったらそんな事言わせんぞぉ...(たぶん)

 

話はだいぶ逸れましたが、そういう趣味とかがあれば一緒に造り込んでいこうという配慮なのでしょう。

それはそうと、この間の別れ際に世間話をしている中で、N氏は4月に転職してきたばかり、という話を思い出し、それを踏まえてこの日のY氏とのやりとりを見ていると、まだ日が浅いせいかうまく歯車が噛み合っていないような気がしました。

我々の望むものをうまくカタチにできるのでしょうか?

一抹の不安がありますねぇ。

 


大成建設② [相見積]

5月8日。瀬田展示場にて。

先日の我々の要望を受け、最初のプランを拝見させていただくことになりました。この日は営業のT氏と設計のN氏が同席。

外観の要望として各社にお願いしているのは、「シンプルモダン」。

お願いしている3社の中で、おそらくそのイメージに一番近いものを出してくれるであろう期待を大成には抱いておりました。なぜならば、展示場の造り、施工例集で見た限りで頷けるものが多かったからです。

さて、そんな期待をしながらプランを拝見!

おぉ~、かっこいいぃ!(なんかリアクションがいつも同じ(^_^;))

外観だけなら、これで決まり!ってなくらいです。

中の間取りは長くなるので省略しておきますが、ほぼ要望するものは取り込まれていました。

そして、大成も土地の段差を活かしてのプラン。具体的に言うと、スキップフロアのプランです。段差の下から階段を上がって玄関、そしてLDKのレベルは同じ。中2階にバス・洗面、そして2階に主寝室、子供部屋といった具合。中2階の下の空間にうまくビルトインガレージが納めてあります。

三井と違うのは、中庭がないところでしょうか。

ただ、またまた床面積が大きいんですね。三井のプランほどではありませんが。

ですから、全体的な縮小と細かいところの修正をお願いして、また次回ということに。

 

 


三井ホーム② [相見積]

5月4日。

展示場ではなく支店に場所を移しての打ち合わせ。

この日は待ちに待った最初の「ご提案」。

同席したのは営業のM氏と外部設計のT氏。

三井のシステムとして設計は外部に依頼するそうなので、つまりはT氏事務所の設計ですね。

さてさて、その中身は...

外観は、「レゾンテ」と「アバンコルテ」をミックスしたような感じです(^^)。

そして、内側は、

おぉ~!中庭として庭がうまく取り込まれ、いわゆるコの字プラン。

別に「質感があっていいですよねぇ」と言っただけでしたが、窓は木枠サッシに。

段差をうまく生かし、段下から独創的に配置した玄関。そしてそこから階段を上がってくるとリビングが広がっていて、ガラス越しに中庭が。

リビングの横には和室と廊下を配し、その奥に親世帯の寝室。

さらに階段を上がって2階は勾配天井のファミリースペースが広がり、右手に子供部屋、左手に納戸と主寝室&書斎。

あらかじめ資料として渡しておいた収めたい手持ち家具もすべてすっきり納まっています。すばらしい!

広がりを感じます。それもそのはず、その横にある延床面積を見ると

60坪以上!

まるで展示場のサイズじゃありませんか!

ひ、広すぎます

おいおい、要望書ちゃんと見てくれたの?

「いいんですけど、広すぎますよ、これ...」

一瞬の静寂が部屋を包み、おもむろにT氏が赤鉛筆で線を引き始め、

「気に入ったところは変えずに、プランを縮小できますよ。全体的にちょっとずつ縮めていけば大丈夫です」

これを聞いて一安心。

プランを修正して、出来上がったらまた連絡をいただくことになりました。

この日は、具体的にいくらといった話はでませんでしたが、これだけのプラン。

予算から大オーバーになっているのは火を見るより明らか。

果たして修正案でどの程度の見積金額が出てくるのか...

 

 


住友林業① [相見積]

4月30日。

場所を地元の展示場に移し、最初の打ち合わせ。

とりあえずの懸案だった敷地調査の話をしました。

N氏も上司と相談したようなのですが、結局費用を払って敷地調査をする段取りとなってしまいました。

しっかりと土地を調べて、敷地形状、地盤、採光、防犯等を検討してから打ち合わせをするというスタンスはよく分かるのですが、どの会社だって地盤はともかくプランを作成する前に現地の下見くらいするものだと思います。ましてや今回はしっかりとした資料があるので、それを参考にして欲しかったのに...

これで、住友で建てなかったら5万円無駄になってしまうような...

今後の予定は、敷地調査の結果が出た後、設計を交えてこちらの要望をヒヤリングするとのこと。


大成建設① [相見積]

4月29日。

場所を駒沢から瀬田に変更して、1回目の打ち合わせ。

ここの展示場のタイプは、「空間王イマジン」。

白を基調とした、キュービックを変化をつけて重ねて造ったような外観は、とても都会的で「かっこいい」ですね。

中に入ると、右にLDK左に和室とバス、トイレ。全体的に落ち着いた造り。

2階に上がると、雰囲気がガラッと変わり「真っ白」。床には一部タイルが貼ってあり、その上は吹き抜けており、まさにシンプルモダンの造り。

そしてそして3階に上がると、ガラス越しの屋上に芝生が張ってあり、子供部屋が1室と多目的スペース。

いやいや、展示場はどこも広いですねぇ~(^^)。

でもって、この日は私達の要望のヒヤリングです。

同席したのは、営業のT氏と設計のN氏。N氏はたぶん私より3つ位年上といった感じで、偉ぶったとこがなく気さくに話ができそうです。

関係ないですけど、受付の女性は無愛想でした(^_^;)。

私達の要望書は、先立ての野村ホームとの打ち合わせで、より具体的なものとなっており、以前のものに手を加えそれを手渡しました。

話し合いの中での、ポイント土地の段差をどう扱うか。

そうです。建て替える土地は、北側斜面に位置しており上と下で約1.4mの段差があるのです。これを、GLをフラットにするか、上のレベルに合わせるかで大分計画が左右されそうです。ちなみに野村の時は、下のレベルに合わせてのプランでした。

余談ですが、これを上のレベルに合わせたりして、下の段に全部土を盛ってしまったりすると、宅地造成法に抵触してしまうそうです。

一通り、話を終え提案していただけるのが5月8日の予定。

どんなプランがでてくるか楽しみです。


野村ホームとの解約 [依頼先]

当初、4月24日の野村ホームとの打ち合わせを中止し、新たに住宅展示場に足を運んだ私達は、正式に野村ホームとの契約を解除することに決めました。

一番の理由は、やはり将来的な不安ということです。

どこの会社にお願いしても、いつ、どういった理由で会社が倒産ないしは解散という事態に陥るかは分かりませんが、もう既に無くなると分かっている会社にお願いするのは、一生の買い物を託す意味において言えば心許ないのです。

さっそく営業のS氏に連絡し、29日に書面にて正式に解約の手続きを行いました。今回は、「会社都合」ということで払込金額は全額無償返還していただくということで、経済的にも助かりました。

今回の件は、非常に稀なケースで(稀でないと困りますが)、ある意味貴重な経験をさせていただきました。解約の場でもS氏にお話しましたが、この4ヶ月間の積み重ねは決して無駄になるものではありません。おかげで、建てる土地を確定させることもできたし、自分達のプランもいろいろと肉付けしたり、そぎ落としたりと、これから新たに建築をお願いする会社に対して、より具体的な要望を伝えることができると確信しております。

短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。

ただ一つ気がかりだったのは、S氏のこの先。

以前、雑談の中で、以前、薬局をやっていて、周辺の同業との価格競争に巻き込まれ店をたたんだ、ということ。そして、知人の縁があり野村に就職して今日に至ることなどを聞いておりましたので、ようやく安定した生活を送ることができたのに、今度はこんな事に巻き込まれるとは。この先どうするのだろうと案じておりました。そんな気持ちから、「新たな就職先が決まったら教えて下さい」とこの時、話をしていたところ、6月の終わりにS氏より、「新たな就職先が決まりました。7月1日よりそちらに移ります」と連絡をいただき、一安心。

よかったですね。


三井ホーム① [相見積]

4月24日に展示場から帰ってきた後、かねてから話をしようと考えていたM氏へ連絡しました。以前にいた展示場に連絡すると、異動になり今は別のところにいるとのことで、連絡先を教えていただき連絡をとりました。

4~5年前にたった一度お会いしただけの関係で、M氏はうる覚えのような感じではありましたが、こちらのことは一応覚えて下さっていたようです。私のほうも顔がどんなだったか、なんていうのは全く忘れてしまっておりましたが(^_^;)。

こちらの、「目標は年内、ないしは1月あたりで」という話をすると、さっそく翌日にお会いできる運びとなりました。こちらも仕事があり、打ち合わせ時間は18:00に展示場です。

そして、翌25日。この日は、息子の3歳の誕生日。ゆっくりお祝いしてあげられなくてごめんね。

三井に対してお願いするイメージとして、同社の「アバンコルテ」、「レゾンテ」という商品であることを伝え、例のこちらの要望書(新たに手直ししたVer.2です)を手渡し、そして一番肝心の総予算(本体、外構、解体、カーテン照明、諸費用)もしっかり伝えておきました。

妻は、三井に対してはデザインはもちろん認めておりましたが、いまどきのネット上でのいろいろな裁判沙汰、トラブル、住んでから意外と暑いとか寒いといったことが書かれているHPやブログを見て、「不安がある」と、そしてそのような内容が三井が特に多く見られる、とはっきりM氏に言っておりました。思ったことはハッキリ言う。大事なことですね。私にはなかなかできませんが(^_^;)。ちなみにそれを聞いたM氏は、けっこうショックを受けていたようです。

今後の予定は、三井が依頼する建築家が現地を下見して、それからプラン作成に入り、できあがった時点で連絡をいただくという流れです。

この日は、展示場を案内していただいて最初の打ち合わせをしただけでしたが、時計をみれば21:00過ぎ。

大人はともかく、子供にはまたつまらない思いをさせてしまいました。

 


駒沢展示場にて [依頼先]

展示場にやってきました。

各社いろいろなモデルハウスが並んでおります。都内でも高級住宅街の1つである駒沢に位置しているせいか、何だかモデルハウスも他の場所より立派に見えます。

これ、全部まわったら一日じゃ足りませんね(^^)

では、イベント等には目もくれず、目的のハウスメーカーのモデルハウスへ。

まずは、大成建設の「空間王」。ここのタイプは、「エイジング」というもので、建物の外観は重厚感のあるクラシックな感じです。中は、大正ロマンの漂うレトロな印象がしました。特に1階は。

対応していただいたのはT氏。でしゃばった感じがなく、言葉遣いも丁寧で好感が持てます。構造関係のことを特に説明していただき、その上でこれまでの経緯を説明し、こちらの要望書も手渡し、プランニングをお願いすることに。あまり、その場でこういう展開にはならないせいか、T氏は「頑張ります!」とえらく張り切っておりました。連休中には最初の提案をさせていただきます、とのことです。

さて、当初は1社30分程度で周って...なんて考えておりましたが、やはり”大きな買い物”なので、すぐに1時間~1時間半くらいは経ってしまいます。さっそく、息子がしびれを切らし始めました。そんな中で2件目。

三井ホームへ。ここの、商品は「ザ・マナア」というものです。私のイメージは、ずばり首相官邸!外壁の一部には大谷石が施してあり、趣があります。中はこの会社のウリである高さ2.6mの天井で、また大きく吹き抜けており広々とした印象を持つ空間。

対応していただいたのはS氏。私より年下です。こう言っては何ですが、頼りなさげです。別に、年下だからというのではありません。こちらが質問した事項について、納得のいく説明が得られなかったからです。まぁ、最初からS氏に担当してもらうつもりはないし、同社のM氏にお願いすることはこの場でも申し上げておきましたので。

この時点で、すでに昼の1時は過ぎていたでしょうか。とりあえず、一休みしてお昼を食べに行くことに。ここは、すぐ近くに「一風堂」があるんですよね。とんこつラーメン派の私達は久々の”こってり”を満喫しました。息子も親に似て麺が好物なので、パクパク食べていました(^^)。

さて、腹ごしらえをした後はこの日の最後、住友林業です。

最初に入ったのが、第1展示場。この会社のイメージからいくとモダンな建物です。商品は...何なんでしょうねぇ(^_^;)、よく、わかりません。午後の2,3時は混む時間なんでしょうか?この時は、受付の用紙に記入してから2~30分営業マンが現れませんでした。皆、接客のようで。こちらの「誰も対応してくれなきゃいっちゃうよぉ」という雰囲気を察したのか、受付の女性が連絡してようやく第2展示場のほうから営業マンが汗をかきかきやって来ました。N氏です。

この方は、というかこの会社のスタイルなんでしょう。スケジュール表のような紙を取り出し、「当社の場合、まずしっかりと敷地調査をさせていただいてからお打ち合わせを始めさせていただいております」と始まり、説明は分かりやすく聞きやすかったです。それはそうと、要は最初に調査費用を払って、状況を把握してから打ち合わせという流れらしいのです。それはそれで、なぁなぁで始めて後から地盤改良費や別途費用がかかる、といわれても困ってしまうのを考えればいいことだとは思いますが、私達の場合、敷地調査はすでに調査済みで、住友林業で建てると決まっていれば、すんなりお願いしてもよかったのですが、今回はこちらの手元資料を参考にプランニングしてもらいたかったのです。ということで、この日は特に具体的な話にならず、第2展示場の方も案内していただいて終了しました。一応、今回の話を踏まえて、30日に我々の近所の展示場にて打ち合わせをすることにしました。

たった3社まわっただけですが、疲れましたねぇ~(-_-;)

体よりも頭が。精神が。資料も各社よりどっさりいただいて、家に帰ってゆっくり見ることにしましょう。


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